MBTIには16個の性格タイプがありますが、日本人に少ない珍しい性格タイプはどれなのでしょうか?
この記事では、日本人に少ないMBTIの性格タイプベスト5を発表します。
少ないということは、ある意味希少価値が高い性格であるということ。
もしかしたら、あなたも珍しい性格タイプかも?
日本人に少ないMBTI性格ランキングベスト5
第1位:ENTJ(指揮官)
日本人に最も少ない性格タイプはENTJ(指揮官)です。
日本人の2.57%しかおらず、希少価値の高い性格タイプです。
日本人には指揮官(リーダー)タイプの人が少ないと昔から言われていますが、ENTJの割合が少ないことからもその指摘は正しいと言えそうです。
第2位:ESTP(起業家)
第2位はESTP(起業家)です。
起業というイノベーティブな領域でも、欧米と比べて日本人は苦手とされており、性格タイプも少数派です。
ちなみに割合は日本人の2.62%しかいません。
第3位:ISTP(巨匠)
第3位はISTP(巨匠)。
創造力にあふれ、新しいものを生み出すことを得意とする性格タイプです。
特に女性のISTPはさらにレアで、日本人にはめったに見られません。
日本人における割合は2.87%です。
第4位:ESTJ(幹部)
第4位はESTJ(幹部)です。
グループのまとめ役として有能で、仕事においてはチームリーダーや管理職として能力を発揮するタイプ。
逆に、メンバーにいると上司と対立したり、揉め事を起こしてしまうことも。
日本人における割合は3.39%です。
第5位:ISTJ(管理者)
第5位はISTJ(管理者)です。
性格的には寡黙でまじめ、何事にもコツコツ取り組む性格タイプで周りからも好かれるでしょう。
日本人における割合は3.57%です。
性格的には日本人に多そうな感じがしますが、実際には少数派となっています。
まとめ
この記事では日本人に少ないMBTIの性格タイプについて紹介しました。
あなたの性格タイプはありましたか?
もしあればあなたは日本人における少数派ということです。
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