ENFJ(主人公)の特徴を3つ挙げるとすれば「共感力」「リーダーシップ」「未来志向」です。
それぞれについて具体的に解説します。
ENFJの特徴①:優れた共感力と対人スキル
ENFJは他者の感情の変化に対してとても敏感です。
他人が何を必要としているか察知することが得意で、自分が何をすればよいか瞬時に把握し、行動することができます。
例えば、仕事でチームメンバーが悩んでいたり、ストレスを抱えていたりすると、ENFJはリーダーとしてすぐに気付き、メンバーに話を聞きます。
単なる仕事のパートナーという垣根を越え、自らの体験談を交えて親身に相談に乗ることでメンバーに安心感を与えることができます。
このようなENFJの姿勢はまさにリーダー向きと言えるでしょう。
メンバーの安心感や信頼感を醸成し、チーム全体のパフォーマンスを向上させることができる点がENFJの強みです。
また、ENFJは友人や家族との関係においても、その共感力を発揮します。
友人が悩んでいる時、ENFJは親身になって話を聞き、その人が何を求めているか、サポートできることは何か、を把握します。
例えば失恋した友人に対しては、共感の言葉をかけながら、気分転換のために一緒に出かけたり、新しい趣味を紹介したりします。
このように、ENFJは他者の感情に寄り添い、心の支えとなる存在です。
ENFJの特徴②:リーダーシップ
ENFJはリーダーシップに優れており、チームをまとめる力に長けています。
ENFJは人々を鼓舞し、共通の目標に向かって努力するように導くことが得意です。
ENFJのリーダーシップは、単なる指示を出すのではなく、メンバー一人一人の強みを引き出し、チーム全体の調和を保ちながら進行するスタイルです。
例えばある会社で新しいプロジェクトが立ち上がる際、ENFJがマネージャーとしてその指揮を執ることになったとします。
ENFJはまず、各メンバーの得意分野や興味を把握し、それぞれの強みを最大限に活かせるようにタスクを割り振ります。(デザインが得意なメンバーにはプレゼン資料の作成、データ分析に長けたメンバーには市場調査を任せる、など)
プロジェクトの進行中、ENFJは定期的にミーティングを開催し、各メンバーの進捗状況を確認します。
その際、単に進捗を報告するだけでなく、メンバー同士の意見交換を促進し、相互にサポートし合う環境を作り出します。
問題が発生した場合も、ENFJは冷静に状況を分析し、チーム全体で解決策を見つけるためのディスカッションをリードします。
このようなリーダーシップスタイルは、メンバーの士気を高め、プロジェクトの成功に大きく貢献するでしょう。
ENFJの特徴③:ビジョンと未来志向
ENFJは常に未来を見据え、長期的な視点で物事を考えます。
彼らは大きなビジョンを持ち、その実現に向けて積極的に行動します。
この未来志向の姿勢は、他者に対するインスピレーションを与え、共に進むべき道筋を示す力となります。
例えば教育現場で働くENFJの教師は、生徒一人一人の将来を考え、個々の成長をサポートすることに情熱を注ぎます。
彼らは単に学問的な知識を教えるだけでなく、生徒の興味や才能を見極め、それを伸ばすための具体的な指導計画を立てます。
また、ENFJは地域社会の発展にも貢献します。
彼らは地域の課題に対して積極的に取り組み、解決策を見つけるために様々な人々を巻き込みます。
地域の環境問題に関心を持つENFJは、コミュニティのリーダーとして環境保護活動を組織し、地域住民の意識を高めるためのイベントを開催するような場合があります。
ENFJ(主人公タイプ)の日本人における割合
「ENFJ(主人公タイプ)」の日本人における割合は「5.59%」となっています。
5.59%
(9位/全16タイプ中)
<内訳>
ENFJ-T:2.94%
ENFJ-A:2.65%
全ての日本人のうち、5.59%がENFJタイプというわけです。
全16タイプ中9位なので、そこまで多いわけでもないですね。
また、ENFJの割合が高い国と低い国、それぞれ上位10か国は次の通りとなっています。
(出典:16Personalities)
何となく、ENFJはアフリカや中南米に多く、ヨーロッパが低い傾向がありそうですね。
ENFJ(主人公タイプ)の有名人
「ENFJ(主人公タイプ)」とされている有名人やキャラクターを6名列挙します。
やはり、情熱的でカリスマ性があるリーダータイプの人が多いようですね。
- バラク・オバマ(元アメリカ大統領)
- マララ・ユスフザイ(ノーベル平和賞受賞者)
- ジェニファー・ローレンス(ハリウッド俳優)
- ショーン・コネリー(ハリウッド俳優)
- ベン・アフレック(ハリウッド俳優)
- モーフィアス(映画『マトリックス』に登場するキャラクター)