【ENFPとENFJの相性を5段階評価!】恋愛・友達・家族・同僚について徹底解説!

ENFPとENFJの相性

ENFP(運動家)とENFJ(主人公)って、相性は良いのでしょうか?

ENFPとENFJは、多くの性格要素で似ているものの、ENFPは「P(知覚型)」の性質を持ち、ENFJは「J(判断型)」の性質を持っている、という違いがあります。

知覚型と判断型の違いは比較的分かりやすいですが、他の3要素が同じこともあり、ENFPとENFJの相性については度々議論になることがあります。

この記事では、気になるENFPとENFJの相性について、「恋愛」「友達」「家族」「職場の同僚」という4つの観点で徹底調査しました。

調査においては、公式サイト「16personalities」の情報や16性格タイプの分類に関する文献、AI分析による情報を元にしており、できる限り属人的な判断を交えず、正確な情報を提供するよう心がけております。

AI技術」によって、相手のXユーザ名やLINEトークの内容から16性格を予測します。

目次

ENFPとENFJの相性①:恋愛

まずは恋愛に関して見ていきます。

恋愛の相性:良い(★★★★☆

ENFPとENFJは、前述の通り4つの性格要素のうち3つが一致しており、かなり恋愛の相性は良いと言えます。

ENFP(外向的・直感・感情・知覚)とENFJ(外向的・直感・感情・判断)は、どちらも外向的で直感的な性格を持ち、非常にダイナミックなカップルで相性はバッチリ。

ENFPとENFJはどんな点で似ているのか、具体的に見ていきましょう。

隠し事が苦手

ENFPとENFJはともに感情をオープンにすることが多く、逆に隠し事は苦手な傾向があります。

何かを隠そうとしてもすぐにバレてしまうこともあり、基本的に大きな隠し事を抱えたまま付き合うことはありません。

ENFPとENFJのカップルは、お互いに言いたいことを言い合える良い関係を築くことができるでしょう。

束縛を嫌う性格

ENFPとENFJはともに交友関係が広く、大人数とのコミュニケーションを好みます。

その一方、相手を束縛するタイプではないので、ENFPとENFJのカップルは意気投合することが多いと言われています。

ENFPとENFJの相性②:友達

次に、ENFPとENFJの友達関係について見ていきます。

友達の相性:とても良い(★★★★★)

ENFP(知覚型)とENFJ(判断型)という違いがあるものの、友人関係においてはその差を乗り越え、良い関係性を築けることが多いです。この理由は2つあります。

お互いを理解し合う

恋愛のパートでも見てきた通り、ENFPとENFJは基本的に似ている性格タイプであり、お互いの思いや行動を尊重する傾向があります。

お互いに相手を束縛しないため、それぞれが独自に行動する時間も尊重します。

それぞれが自分の時間を持つことで、ストレスなく友人関係を維持することができるでしょう。

お互いに成長し合う

ENFPとENFJはオープンな性格で、困ったことがあればすぐに相談するタイプ。

また、成長意欲が高く、お互いに高め合える関係を築くことができるでしょう。

ENFPとENFJの相性③:家族

続いて、家族にENFPとENFJの両者がいる場合、お互いの関係について見ていきます。

家族の相性:良い(★★★★☆)

ENFPとENFJは前述の通り、知覚型か判断型か、という違いがあります。

が、他の3要素が同一ということもあり、家族としての相性は良いとされています。

衝突があるとすれば知覚型と判断型の違いに起因するものが考えられます。

例えば、ENFPとENFJの夫婦が旅行をするとしましょう。

ENFPは旅行の計画を立てる際、じっくりと話し合いながら予定を組み立てる傾向があります。

一方、ENFJは計画をすぐに立てて計画通りに動こうとするタイプ。

一度下した決断はなかなか変えられない特徴があるため、旅行先でケンカになってしまうことがあるかもしれません。

このように、家庭内での小さな意見の不一致や衝突を引き起こす可能性があるものの、基本的な考えはENFPとENFJで似ているため、相性は「良い」とされています。

ENFPとENFJの相性④:職場の同僚

最後に職場の同僚について見ていきます。

例えば、自分がENFPで、上司や部下がENFJだった場合、相性はどうでしょうか。

同僚の相性:あまり良くない(★★☆☆☆)

ENFPとENFJはともに外向的で感情型であり、自分の感情を大切にする傾向があります。

一方、両者には知覚型か判断型か、という違いがあります。

実はこの違いが、職場の同僚という関係においては影響が大きいと言われているのです。

例えば、上司がENFPで自分がENFJの場合を考えてみましょう。

ENFPは仕事のスケジュールに変更の余地を持たせ、臨機応変に対応することが得意です。

一方、ENFJは比較的頑固なところがあり、一度決めたスケジュールは頑として守ろうとします。

そんなENFJは上司から「柔軟性が足りない」という指摘を受けてしまうことがあるかもしれません。

上司の性格をしっかりと把握し、適切なコミュニケーションを取ることが必要だと考えられます。

まとめ:ENFPとENFJはおおむね好相性

ENFPとENFJは、3つの性格要素が同じだけあって相性はかなり良いことがわかりました。

一方、「職場の同僚」という観点で見ると、やはり知覚型と判断型の違いは大きく、二人の間で価値観の違いから衝突が発生してしまうリスクもあります。

お互いにコミュニケーションを取り、相手が何を考えているか自分なりに考える、ということが大事です。

当記事が参考になれば幸いです。

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